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いたずら電話を克服したのはなんとスマホテレクラ

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いたずら電話を克服したのはなんとスマホテレクラ

前にこんな人と出会いました。

 

いたずら電話魔Kさん
いたずら電話中毒患者Kさん

 

Kさんは毎晩毎晩いたづら電話をかけないと気が済まないほどヒドイ中毒状態だったと言います。電話をかけないとどうなるか?と言うと、外に出て全裸になりたくなったり、路上で見知らぬ女性のスカートをめくったり(子供かっ!)と、若干末期な困った変態さんだったそうです。

 

Kさんが始めてイタ電をかけてしまったのは、なんと思春期真っ只中の中学2年生の頃だそうです。

 

母子家庭で母親がとても強く、尚且つスパルタママだったといいます。ちょっとメソメソしようものなら、容赦無くムチを打たれたそうです。平手打ちもありますが、家ではお仕置き用に”ムチ”を使用していたそうです。
いたずら電話を克服したのはなんとスマホテレクラ
まるで変態仮面の女王様ママ
(劇場版の片瀬那奈はサイコー!!)

 

みたいですが、Kさんのお母様は市役所公務員と言う硬い仕事をしていたそうです。

 

そんなお母様なので、何か意見を言おうものなら「口ごたえしたねぇ!」と、散々理不尽に打たれたそうです。悩みがあっても怖くて相談すら出来ない状況の中学時代。

 

そんなある日、一件の電話があったそうです。先物取引の勧誘の電話でした。このKさんの住む地域は勧誘電話が非常に多い地域だったそうです。いつもは「お父さんかお母さんいる?」という感じで取り次ぎしかしなかったのですが、この時は違ったそうです。

 

年齢は20代の半ばくらいだったと言います。Kさんが丁度声変わりを迎えた時期だそうで、電話を受けているのが中学生と言うことに相手も気づかずに淡々と先物のセールスを始めたそうです。チンプンカンプンなKさんは色々質問したそうです。すると事細かにとても解りやすく丁寧に説明してくれたそうで、中学のKさんでもなんとなく解ったそうです。大人の女性と優しくお話ししてもらえた事が凄く嬉しかったと言います。

 

それからは女性からの様々な勧誘の電話が楽しみになったKさん。電話が来ると少しでも長く話したいので、質問攻めで電話を長引かせたと言います。

 

何度も電話をかけて来る勧誘のお姉さんに「学校は楽しい?」と質問されたのでお母様にも相談出来なかった学校での悩み事も聞いてもらう事が出来るようになったそうです。

 

学校から帰って来ると勧誘電話が来るのが楽しみになっていました。しかし、そう毎日毎日かかって来るものではありません。夜遅くまで勧誘電話を待って、とうとう電話がかかって来ないという日は気持ちのやり場がなくなったような不安に襲われ、勧誘のお姉さんに見捨てられたような気がして発狂しそうだったと言います。

 

そして中学2年生の夏、一週間丸々、勧誘の電話が無かったそうです。Kさんのストレスは限界に達していて今すぐ電話で話さないと死ぬ!と言った心境。

 

そこで思い立ったのが、『かかって来なければかければいい。』夜更け、電話帳をめくり女性の名義の電話番号に電話をかけたそうです。

 

 

いたずら電話の主

「トゥルルルルル・・・」

 

いたずら電話の女性

「はい、もしもし?」


 

 

 

と、始めてKさんが見知らぬ女性に電話をかけ、そこに出たのは18.9くらいの若い女性だったそうです。

 

 

 

いたずら電話の女性

「どちらさまですか?」


 

 

いたずら電話の主

『・・・・・。』

 

 

 

いつもかかって来る勧誘のお姉さんと話していて、おしゃべりする自信のあったKさんですが

 

 

 

いたずら電話の女性

「もしもし?」


 

 

いたずら電話の主

『・・・あ、・・あの・・』

 

 

 

どうも思うように声がでなかったそうです。

 

 

 

いたずら電話の女性

「い、いたずら電話??もしもし?・・・・切りますよ!ガチャッ・・」


 

 

 

とうとう何も話せずに電話を切られてしまったそうです。こちらからかけるのはこれほど違うものなのかと痛感したそうです。何度か同じようにしゃべれず仕舞いで失敗に終わったそうです。何の用事か?と問われても答えようがなかったと言います。

 

勧誘の電話は営業目的でかけてくるですが、Kさんには電話をかける具体的な目的がないので仕方ないでしょう。

 

それでもめげずに電話をかけ続けたKさん。するとKさんの人生を変えるひとりの女性が電話に出ました。「もしもし?」『あ、あの・・』「はい?どうかしましたか?」

 

年齢は30歳くらいの優しい声と口調の女性だったと言います。『あの・・えっと・・』「どうしたの?ボク、中学生くらいかな?」『はい・・』女性から優しく話し掛けてくれたそうです。

 

 

 

いたずら電話の女性

「どうして電話をかけてきたの?」


 

 

いたずら電話の主

『あの、お話とかしたくて・・』

 

 

いたずら電話の女性

「まぁ・・。」


 

 

いたずら電話の女性

「ではお姉さんとお話しましょうね。」


 

 

 

その時Kさんは物凄く勃起していたのを覚えているそうです。いつも勧誘の女性と話しているような他愛も無い会話。なのにKさんの息子のギンギンがいっこうに収まらず、会話しながらお姉さんの声に反応している息子を握り動かし始めてしまったそうです。思春期で多感な中学生。性に対しても目覚めの時期だったのでしょう。

 

だんだん気持ち良くなってきてしまっていると、

 

 

 

いたずら電話の女性

「ねぇ・・今何してるの?」


 

 

 

Kさんはドキっ!としたそうです。

 

 

 

いたずら電話の女性

「もしかして、お姉さんと同じことしてるんじゃない?」


 

 

 

頭の中が真っ白になって一瞬何を言っているのかわからなかったKさんでしたが、だんだんその意味がわかってきたそうです。お姉さんも自分の大切なところをいじっていたのだと言う事を。会話はだんだんそっちの方向へ行き、Kさんはとうとう発射してしまいました。

 

中学2年生にしてテレフォンセックスをしてしまったのです。このテレフォンセックスの気持ちよさは今でも忘れられないほどのエクスタシーがあったそうです。

 

それからと言うもの、このお姉さんに毎日のように電話をかけては電話エッチに励む日々が2ヶ月ほど続いたそうです。しかし、ある日突然電話番号が無くなってしまったそうです。お姉さんはどこかへ引っ越してしまったようです。当時は携帯電話は無くて全て固定電話だった為、市外へ引っ越す際は電話番号が変わってしまうという難点がありました。

 

電話エッチ相手を失ったKさんはまだいくらでも相手はいると、電話帳を開き電話をかけまくったそうです。しかし・・・・

 

 

 

いたずら電話の女性

「はいもしもし?」「イタ電いい加減にしろ!」「この変態!!


 

 

 

ほとんどの反応はイタズラ電話扱いの罵声だったと言うことです。でもKさんは電話をかけ続けました。しかし電話エッチをしてくれたような優しいお姉さんは現れなかったと言うことです。それでも電話をかけ続けました。とにかく電話エッチがしたくて相手が「もしもし?」と電話を受けた瞬間から息子を握りながら『はぁ・・はぁ・・』と言うような状態になっていたそうです。

 

中学2年にして、もはや本物のいたずら電話魔となってしまいました。それが3年くらい続いたそうです。気が付くとKさんは高校2年生。毎日そんな電話をしているある日、お母様からリビングに呼ばれたそうです。昼間、警察から連絡が来てしまったのです。Kさんは気に入った反応をした女性の電話番号を控えておいて、度々イタ電をした為、女性が警察に相談していたようで逆探知されてしまったそうです。

 

女性も告訴はしなかったので厳重注意で済んだそうですが、お母様には相当叱られたそうです。そこからが凄い展開に。

 

お母様が叱りながら解決方法のアドバイスをしたそうです。そのアドバイスとは

 

 

 

『そんなに女性と電話したいならテレクラに行きなさい。』

 

 

 

普通の親がそんな事を言う??と疑ってしまいそうな助言です。お母様、ただ者ではありません。なぜそんな事を行ったのかは理由は知りませんが、お母様も昔テレクラを使っていたのかもしれませんね。

 

それからKさんはお母様の助言通り、素直にテレクラに出向いたそうです。そこではKさんが最初に電話にハマッた『勧誘電話』のように女性からの電話がリンリンなって受ける。そこでは優しくお話を聞いてくれるお姉さんがたくさんいました。

 

テレクラでは電話エッチをたっぷり堪能できたのでKさんはそれ以来、テレクラにどっぷりハマってしまったそうです。ただし、出会い目的の女性はスルーしていたとの事。Kさんの目的はあくまでも女性のおしゃべりであり、テレフォンセックスだったようです。

 

そして本格的にハマッたのが後に登場したツーショットダイヤル。携帯電話も普及した事で、親バレせずにどこでもテレクラを利用できる時代に入り、Kさんはそれ以来携帯を使ってツーショットダイヤルでテレクラを利用するようになったと言います。

 

『テレクラ』というと、援助交際などで捕まる事件などもあり、テレクラの出会いに関してはどうしても社会の影のようなイメージですが、いつまで経っても男性と女性の出会いの場であり、あくまでも社交の一種という立ち位置は変わらないでしょう。どのような社交の場でも犯罪をする人はするししない人はしません。

 

 

少なからずイタズラ電話少年はテレクラを通して健全なる一般社会への復帰が出来たと言っても良いのではないでしょうか?

 

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